大江戸温泉物語御用達
旅館経営の皆様
お客様をお迎えする準備は万端ですか?
『窓ガラス』が盲点になります!
さらに、調査員が伺い清潔感の評価が上がらない原因を一緒に考えます。

近年じゃらん等のクチコミサイトにて0.1ポイントの差で“集客力”に大きな差が出ると言われております。せっかく料理の素材やメニュー、お風呂にこだわっても『清潔感』で足を引っ張ってしまっては勿体ないです。『清潔感』は意外にも“窓ガラス”が盲点となることがあると言われ、窓ガラスに気を使っている旅館は『清潔感』部門にて高い確率で4.2以上のポイントを獲得していることが当社調べで確認されました。
毎日どんなに掃除を頑張っていても『清潔感』の評価が改善されないとお悩みの方、是非当社にご連絡ください。


長年の水垢や曇り・水ウロコが目立ち清潔感が失われてしまった状態。



水垢や曇り・水ウロコなどの汚れはすっかりとはがれ落ち光が採り込めるほどの美しい仕上がりに!
そこでガラス清掃を強化しましたが、蓄積された汚れやくもりは予想以上に取れず、定期的にする作業としてはとても大変なことだと実感しました。
そこで未来クリーンシステムさんに相談しました。汚れている箇所のチェック・見積もり・契約が終わり、作業当日は特殊機材を使い、普段の手作業の仕上がりとは比べ物にもなりませんでした。相談してよかったと思います。今後、業務請負も検討中です。
ちょこっと、ミニブログ。
最近のお客様はどのようにお宿選びをするのか?
言うまでもなく個人のお客様の場合は、SNSを活用したお宿選びをされているかと思います。①まず旅行する先の地域選びから始まり、②価格帯でお宿を絞り、③特徴と口コミ評価で宿泊先を決定するという具合です。
ですから評価の高いところからお客さまで埋まっていくことになります。そう言う訳で、世の中が不景気になり全体の旅行客が減ったとしても、評価の高いところは常に安泰ということになります。
よくあるお話
最近、お客様のところにお邪魔いたしまいた折に、私共のような業者の苦情をよく耳にします。「出来るというからお願いしたのに、結局中途でやめてしまった。」とか、「あまりにも安いのでお願いしたのだが、全然取れてなかった。」とか。
おそらく経験の乏しい業者にお任せしたのでしょう。
硝子の磨きとか、湯の花の除去に関しまして経験豊富なところはそんなに多くありません。頭でやり方を勉強したくらいでは対処しきれない困難な状況は多々あるのです。
その様な時間の無駄や、コストの無駄を出さないためにも、施工数に裏打ちされた経験とノウハウのある私どもにお任せいただければ幸いです。
口コミ言葉の裏側
口コミの言葉の中で「古い」という言葉をよく目にします。そこには好意的なものとそうで無いものも有ります。好意的でないものの事例をいくつか挙げてみます。例えば、障子のシミや破れ、ふすまや壁紙のチョットしたほつれや破れそして染み、擦り切れた引手、床の軋み、畳の毛羽たち、換気扇やエアコンの動作音、露天風呂の木部の腐りやカビ、鏡の水垢や曇り、湯の花の分厚い付着、カーテンのシミやカビやほころび、ジュータンのシミやほつれ、カランの曇り、入口ドアの立て付けと稼働音、ガラスの曇りなどでしょうか。建物自体の古さはあまり関係ないと思います。要するにお客様の視覚も含めて、接する部分がよく手入れされているか、されてないと感じるかの違いだと思います。
近年におけるホテル経営の課題
近年、旅行サイト「じゃらん」などのSNSの口コミ評価が、ホテルの経営においてますます大きな影響力を及ぼすようになっております。
そしてそれは、ホテルの集客力に大きく関係いたします。昔ならテレビ、ラジオ、看板などの宣伝によるイメージ先行でホテルを選んでいたものが、最近では訪れる前からSNSにより具体的でリアルな情報をお客様同士で共有し、ホテルを選べるという時代になっているのです。
ホテル側にとってそれが何を意味するのか?言葉は悪いですが、虚飾やごまかしの利かないシビアな時代に突入しているということです。
しかしながらそのことを逆手に取れば、わざわざアンケートを取らなくてもホテル側がお客様と情報を共有できるということであり、そのことに真摯に向き合えばホテル側にとっても便利な時代になって来たと言えます。
今の時代どの項目が重要視されるのか?
『Girls Channel ガールズちゃんねる』というサイトがあります。そこの「20代~40代の女性が、旅行の宿に求めるものって何?」という問いに対しての第一位の答えが「清潔感」だそうです。
意外に思われる方も多いのではないでしょうか?「料理」や「お風呂」「設備」「接客」を差し置いて「清潔感」が第一位なのです。これも時節柄と言えるのだと思います。このような時節柄のお客様の好みの変化に柔軟に対応できるホテルであれば、ホテル同士の競争の中で生き残ることも可能ですが、そうでなければ結果は火を見るよりも明らかです。
口コミ評価は麻薬?
口コミ評価が上がれば集客力が上がるということを実体験として確信しているホテル様は、どんどんその口コミ評価が上がる傾向にあります。
子供の成績表と似たところがありますね。成績が上がれば褒められると・・・・・。
集客力が付けば経営も安定します。そのための先行投資として口コミ評価を上げる方策をとるわけですが、身内で対処しきれなければ外注をお願いするというのは自然な流れだと思います。
口コミは悪くないのに、評価の点数が低いという現象。
日本人というのは一部の人を除いて、概して相手のことを思いやる心優しい人種です。よって、口コミの言葉の中にはっきりと指摘されてないのに評価が低い場合は、その項目の中に何か問題点が存在すると考えるのが妥当でしょう。
お客様の言葉で改善点を指摘され、その対処をするのは当然なことだと思います。しかし、言葉だけに反応していたのでは終わりのないモグラたたきに陥ります。もう一度基本に立ち返り、出来ることを全てやった上でお客様の声なき声に耳を傾ける姿勢が重要だと考えます。
ホテルにおける清潔感について
清潔感を損ねるものについてホコリ、カビ、蜘蛛の巣、汚れやシミ、臭い、ガラス面の曇りなどがあるかと思います。
今回はその中の「臭い」と「ガラス面の曇り」について話したいと思います。
人の意識には顕在意識(意識)と潜在意識(無意識)があります。
その顕在意識の中に顕著に訴えかけるものが臭いということになります。ホコリやほかの項目のように目を凝らさなくても気づいてしまうものが臭いなのです。臭いは清潔感にとって致命的に悪い印象を与えます。なぜなら人間は目に見えないものを特に気にする傾向にあるからです。
それに対して無意識である潜在意識の中に残るのがガラス面の曇りです。汚れが論外なのは言うまでもありませんが、この曇りも曲者なのです。ガラスも古くなると、どんなに拭き掃除を施していても、なんとなく透明感に陰りが出てくるものです。
お客様の目に最初に飛び込んでくるもの・・・、それは玄関のガラス戸です。
綺麗に拭き掃除はされているけど、なんとなく輝きに欠け年月を感じる。そこで図らずもホテル全体の無意識の印象が決まってしまいます。古風ではなくただの「古い」。その無意識の印象はチェックインからチェックアウトまで付きまといます。ホテル側から言えば、最初からお客様にアドバンテージを取られた不利なところから接客が始まるということになります。
最も顕在的に清潔感の阻害要因になる「臭い」、そして知らぬ間に清潔感の足を引っ張る「ガラスの曇り」。
臭いに関しては、誰でも気づくものであり対処は難しくないでしょう。しかし、長年にわたり少しづつ陰りを帯びてきたガラス面の曇りに関しては、ホテル側でさえ気づきにくいものです。
私たちには臭いだけでなく、その厄介なガラス面の曇りに対処する技術があります。もう一度透明でひかり輝くようなガラス戸でお客様を迎える準備をしてみませんか?
未来を見据えて
人口減少と高齢化が叫ばれて久しい中。人口減少が進めば施設の数も少なくならざる負えないでしょうし、さらに今の世代が高齢化すれば「清潔感」を重要視する世代の幅も、より多くの年齢層に拡大するのは必然と言えるでしょう。
世の中のニーズに合わせて注ぐべきところに力を注ぐ、ということを怠れば時代に取り残されるのは明らかです。
私たちにできること。
ガラス磨き
鏡磨き
ステンレス磨き
親水コーティング
湯の華(スケール)除去
トイレや洗面所の黒ずみ除去
お部屋の消臭
各部のプチ補修
蜘蛛を寄せ付けないコーティング
その他いかなることでもご相談ください。